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幸福伝説
xargs(1) xargs(1) 名称 xargs - (単一または複数の)引き数リストの構成およびコマンドの実行 構文 xargs [options] [command [initial-arguments]] 説明 xargs は、指定の command を1回以上実行するために、標準入力から読み込ま れる引き数と修正された initial-arguments を結合します。 command の呼び 出しごとに読み込まれる引き数の数、およびそれらが結合される方法は、指定 したオプションによって決定されます。 command はシェルファイルでもよく、 $PATH 環境変数を使用して検索されま す。 command がないと、 /usr/bin/echo が使用されます。 引き数は標準入力から読み込まれ、1文字以上の空白、タブ、または改行に よって区切られる隣合う文字列であると定義..
ls(1) ls(1) 名称 ls, lc, l, ll, lsf, lsr, lsx - ディレクトリの内容のリスト 構文 ls [-abcdefgilmnopqrstuxACFLR1] [names] lc [-abcdefgilmnopqrstuxACFLR1] [names] l [ls_options] [names] ll [ls_options] [names] lsf [ls_options] [names] lsr [ls_options] [names] lsx [ls_options] [names] 説明 ls コマンドは、引き数として指定された各ディレクトリについて、ディレク トリの内容をリストします。また、引き数がファイルの場合には、 ls はその 名称と要求された情報を出力します。 ls デフォルトの場合、出力は名前に よって昇順にソートされます (下記の..
grep(1) grep(1) 名称 grep, egrep, fgrep - ファイルのパターン検索 構文 パターンによる単純な呼び出し grep [-E|-F] [-c|-l|-q] [-bhinsvwx] pattern [file ...] 複数の -e パターンによる呼び出し grep [-E|-F] [-c|-l|-q] [-bhinsvwx] -e pattern... [-e pattern] ... [file ...] -f ファイルによる呼び出し grep [-E|-F] [-c|-l|-q] [-bhinsvwx] [-f pattern_file] [file ...] 旧形式 egrep [-cefilnsv] [expression] [file ...] fgrep [-cefilnsvx] [strings] [file ...] 説明 grep コマ..
find(1) find(1) 名称 find - ファイルの検索 構文 find pathname_list [expression] 説明 find コマンドは、 pathname_list 中のパス名 (すなわち、1つ以上のパス名) ごとにディレクトリ階層を再帰的に下降し、以下で述べる要素で書かれた論理 式 expression に一致するファイルを検索します。デフォルトでは、 find は シンボリックリンクは検索の対象としません。 論理式は、短絡評価法で評価されます。すなわち、論理演算 (AND または OR) の結果が左側の引き数の評価によって得られる場合は、右側の引き数は評価さ れません。 以下の要素の説明では、引き数 n は10進の整数を表します。ただし、 +n は n より大きい値、 -n は n より小さい値、また n は n そのものの値をそれ ぞれ表します。 有..